福岡にいるギタリストのカヤさんから、よく電話がかかってくる。
僕が今まで、1番電話で長時間話した相手は、ダントツで彼である。
カヤさんがしゃべりまくって、僕はずっと聞いている。
楽しい時、辛い時、何時間でも。電話を持つ手がよくしびれたよなぁ。
来月の福岡生活ラストライブから始まるこれからのことを話してくれる。
熱い男は、火がついたら、仲間を巻き添えにしてでも突っ走る。
そして、いつも仲間を大切にする姿勢は、とても嬉しく思う。
今回は僕も自分の近況をちょっとだけ話す。
お前バカか、こういう風に笑ってくれる人は僕の周りにはあまりいない。
そうなんですよ、ほんとにバカなんですよ。
またみんなで笑いあえる日も、近そうだ。
それぞれの長い道のりが、もうすぐひとつに交わること。
そうだなぁ、10年以上前から、僕は待っていたんだ。
#3411-06-12 / Ponzi and Kaya