それまで、戸越のおとなりに住んでいた僕の従姉と入れ替わるようにして、戸越銀座にやってきた僕。もうすぐ11年間、あと数年で一番長く住んだ場所になるのだなあ。
毎年、従姉ファミリーが戸越に遊びにきて、子供たちの元気な姿を見てとてもいいなあと思う。
お土産のガレット・デ・ロワのパイ生地には、フェーブの陶器の代わりに、アーモンドひとつ。それを分けられた者はその日は王様女王様になり、1年間幸運に恵まれるらしい。当たったのは僕だった。心底やったぜ!と思う38歳。ついにきたなあ、ほんとにそんな感じだよ。
そんなゆうすけおじさん、お年玉をあげたい気持ちも、実際まったくないのだけれど、子供以下の目線にたって、狭い国立金子競技場でサッカーを楽しんだ。また9月のお祭りとかでね!、運動不足のキング・サトー、汗かいた。
#3191-16-01 / Yukako and Akimasa 2