インスタグラムでの集中投稿も終わらせて。今の僕はややどこにもいない状態となりつつあるが、どこにでもいける、と考えることができる。今までいけなかったところ、そういうところを目指して進んできたような。手のひらに舞い込むあらゆる時を、あなただけのものにしたなら、もうなんにも迷わずゆける。ずっと、その言葉を励みにして、噛み締めてきながら、今。

9月末の写真展「エリカ」まで時間はあるけど、展示の制作はだいぶ前に終わらせて、ふたつめ、みっつめに予定している写真展は来年以降なので、今は撮影仕事に目を向けたり、去年なにも挑戦しなかったことを少しずつやっていく、楽しい季節が始まるかな。

写真展「エリカ」。どういう空間にするか少ししか決めてなくて、点数も今までに比べたら少なく、直前の集中力で作り上げる世界となりそう。制作したのはもう過去の僕で。見せ方としては、今はまた違うかもしれないこと。芯はあるけれど、僕が作家として弱かった部分であるな。見る人の気持ちになる時、僕はたぶん自分を削るのである。今回はこのパターンのような気がする。選んだ写真がすべてよいからこそ、そうなるのだと思う。

展示会場としてお世話になる、フラワースタイリスト Iria Sachi Tanosaki さん。ずいぶん前に写真プリントを1度だけ見てもらい、ひとつ前の記事に書いたようなことを読んでもらった。それだけで、うんわかった、と言ってもらえるような(そうでないとお願いしてないわけだな)。直前に市場に行って頂き、そこから何かが始まると思われるので、僕の写真もあるものは変わらないが、設営はほとんどその場で判断していくのだと思う。よろしくお願いします、としか言いようがない。よろしくお願いします。

写真旅を一区切りした途端、たくさん撮影のお話を頂けたり。でも、今の自分がぐっとこないものは、素直にお断りするしかなかったり(今まではなんでもやってきたな)。僕はさらにバカ正直な人になるんだろうな。人も世の中もわからないことだらけだけど、自分のことだけはわかるね。今月末はアーティスト加藤泉さんの個展撮影で、北京で数日間過ごす。今回は観光無理だけど、色々見ていると奥深そうな場所にはいずれ行きたいなぁと思ったな。ニーハオ、楽しみなことたくさん。

 

 

#3525-18-0603 / Iria

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