本格的に始めた展示制作。この2週間でほとんどの展示写真をプリントし、会場の野ざらし荘での仮レイアウトまで終わらせた。古い平屋家屋を改装した所で、大工庭師や多くの人たちの魂が込められた場所なので、ここで展示をさせてもらえるだなんて、やりがいがあるとしか言いようがない。

今日、野ざらし荘でのオープニング展示をすませた絵描き色々作家の坂内友美が戸越までやってきてくれたが(彼女には期間中ユッコ商店との共同企画や、展示DMをお願いしている)、あたしなんか展示1週間前に本格的な準備を始めたのに、とのこと。彼女みたいな直前の瞬間を爆発させる力が僕にはないので、大事なものにはいつも、長期間にわたる集中力でそれにあたる。もし僕に何か特別な能力があるとしたら、長時間いくらでも地味に集中し続けることができる、ほんとにただそれだけなのだと思う。

この間は、ちょっと息抜きで海の家へ。親友のお姉さんのライブ(去年はその親友と同じ8月7日に同じ場所に行っていたが、不思議ではない)。今日はゆっこが朝から頑張ってくれて、タコス小宴会を楽しんだ。ちゃんとトウモロコシの粉も使って焼いた。彼女はなんと生地のプレス機まで購入していた。あぁメキシコでのタコス。これは展示期間中に2回、スライドショー(拝観料 1000円)後にゆっこのタケリア(タコス屋)を開きます(参加費 1000円)。生地はまだ研究中だけど、いい具を作るんだよなぁ。

展示プリントもほとんどできたので(これは友人が授けてくれた高性能プリンターのおかげ)次は僕とゆっこの写真を合わせたスライドショーの制作をする。展示には飾らない普通の写真がまたいいんだよなぁ(展示写真はどうしてもよく撮れた風味になってしまう)そして、そんなふたりの写真を合わせる、これぞ ¡ Mano a mano !(1対1の対決)という感じになればいいな。最初に写真よりも、今呼ばれていると思う音楽を決めることから(50分くらい)。あとは自然にその流れに任す。展示写真に比べれば、難しいことは何もない。

今は1点1点の展示写真に、気の利いたタイトルを決めるのに夢中になろうとしている。絵描き色々作家の坂内氏の展示に大いに刺激を受けて、これからは写真販売をするのに力を入れたい。いつも飾った後には抜け殻みたいになっていて、そのあとのことまで追いつかなかった(もあるが写真に対するあきらめ感の方がやはり強かったわけか)。だから、僕の場合はその前にしっかりとやっておけばいいわけだ。

世間はお盆やオリンピックという感じらしいことはわかっているけど、正直なにもそれらしい情報が入ってこない我が家(テレビないからね)。そんな中、今日汗をかきながら3人で食べたタコスはなかなか素晴らしかった。やっぱり誰かに気を利かせながらじゃなくって、手で貪り食らう感じが僕ら好きなんだよなぁ。

展示の下準備は、オープニング(10月7日です)の1ヶ月前にはなんとしてでも終わらせる。これが今の僕らしい(だんだん早まってきている)。でもなんだか本当に幸せな2週間のプリント制作だった。毎日ビールが美味しいね。

 

#3337-16-08 /  Junko 2

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